教育制度

研修制度

新卒者への教育

新卒者には、入社後、基本的に3ヶ月の研修期間が設けてあります。研修があるとは言えど、ただ教えてもらうだけではやっている意味はありません。

エンジニアの姿勢として常にアンテナを張り情報収集し、何事にも興味を持って自ら勉強することが大事です。それを当り前とするように教育していきます。

研修内容としては、第一に「コンピュータ基礎知識」 第二に「プログラマーorネットワークエンジニアの基礎知識」第三に「実践演習」第四に「OJT」の流れで社内用の教育プログラムを実践していきます。

コンピュータ基礎知識の研修終了後、プログラマーとネットワークエンジニアのどちらに進むのか、新卒者の希望と適正を考慮して決定します。

OJTにつきましては、今後参画が予定されるプロジェクトによってそれぞれ違うものになる可能性もあります。

研修図

既存技術者への教育

「初級プログラマーから上級プログラマー、そしてシステムエンジアへ」「メンバーからサブリーダー、そしてチームリーダーへ」と社員のステップアップをに繋がる教育にも取り組んでおります

詳しくは「チーム制度・定例行事」をご覧ください。また一人一人のスキルアップの為に、資格取得の援助も行っております。

チーム制度

ソリューション部、ビジネス企画部共に複数のチームから成り立っております。
チーム制度を実施することで新入社員の方でも頼れる先輩がおりますので、コミュニケーションをとりやすく、安心して働ける環境となっています。
エンジニアの仕事でコミュニケーションは、プロジェクトを遂行する上で最も重要な要素だと思うからです。

チーム制度

各チーム毎にチームリーダーがおり、基本的にチーム毎にプロジェクトに参画致します。
どのチームも業務もしくはスキルに特性があり、その特性を生かしてお客様に最適なチームをご提案させて頂いております。

プロジェクトにより多少の人数の差や役割の差はありますが、概ねこのような形態でチームは構成されています。

また、新人はPGへ、PGはSEへと目標をはっきりさせ、SEが新たに育ったら枝分かれし、また新たなチームへと成長していけるよう育成も意識した体制となっております。

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